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おはようございます。
本日は小学校英語についてお伝えいたします。 小学校英語はほかの教科と異なり、これまでになかった教科として新設されます。 しばしば「英語教育の早期化」と報じられていることもあり、「中学以降の英語教育を前倒す」イメージがありますが、 従来の英語教育とは大きく異なる「新たな強化」として位置づけられています。 ◇5領域◇ 聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの4技能5領域の技能をバランスよく身につけることが求められています。 ◇必然性◇ 英語で伝え合う目的や必然性のあるコミュニケーションを重視し、単純な反復練習ではなく、伝えたいことを必要な場面で伝える力が求められています。 従来のような、文法事項ありきの英語学習との違いに注意が必要です。 ◇語彙◇ 3~6年の4年間で約600~700語の語彙を扱います ◇受容と発信◇ 聞く・読むにあたって意味が理解できればよい「受容語彙」と、話す・書くにあたって自らを表現するために使えるようにすべき「発信語彙」が区別されています。 600~700の語のうちすべての語を暗記して「書く」「話す」ことに使うわけではありません。 ◇慣れ親しむ・定着◇ さまざまな英語の表現に繰り返し触れ、慣れ親しむことを通して定着を図ります。 これを積み重ねていくことで、伝えたい事柄を英語で表現できるようになることを目指しています。
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by sankosha
| 2019-11-06 09:30
| 営業雑談
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