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全国に88校ある国立大学法人の半数を超える48校の大学が後期日程廃止を中心に、入試日程の見直しを検討していることが明らかになりました。
「志願者確保のため」や、「前期・後期の重複受験率がかなり高く、後期を設定することに意味があまりなく効率が悪い」などの理由が挙げられています。現在、見直しを考えている大学が東大、名古屋大など33校、今後もふくめて検討中の大学が大阪大、神戸大など15校ありました。京大や東北大はすでに2007年春の入試から後期日程入試を廃止することを決定しています。 また、大学入試センター試験についても、41校が「問題あり」と捉えており、入試形態の抜本的改革を求める声もあがっています。必須教科や日程、学力測定の実効性を疑問視する大学が多いようです。そのほかにも、募集定員や学部定員についても23校が見直しを考えているということです
by sankosha
| 2005-05-12 17:48
| 営業雑談
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