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お疲れ様です。 営業の西口です。
今日は、京都・京丹後市の構造改革特区申請の記事を紹介します。 *********2004/10/04,日本経済新聞 夕刊****** 京都府京丹後市は四日までに、市立中学校で二〇〇五年度から中国語と 韓国語を教える構造改革特区を近く国に申請する方針を決めた。同市によると、 認定されれば韓国語の授業導入は全国の自治体で初めて。 京丹後市は今年四月、丹後半島の六町が合併して誕生した。古代に「丹後王 国」として大陸との交易で栄えた歴史を踏まえ、文化的にも関係が深い中国、 韓国と国際交流ができる人材育成が狙い。 計画では、市内の九中学校のうち四校程度で、総合学習の時間を利用し、英 語に次ぐ第二外国語として中国語か韓国語の授業を導入する。順次、ほかの 中学校にも広げる。 一年生は週一時間(年間三十五時間)、二、三年生は週二時間(同七十時 間)を充てる。指導教員は新たに採用し、会話中心の授業にする。 また、一般市民を対象に中国語と韓国語の会話教室も開催する。友好姉妹都 市提携や、市民レベルの交流を支援する国際交流協会の創設も検討する。 京丹後市教委の水野孝典次長は「国際交流都市が目標。授業を通じ生徒が 隣国を理解し、将来、文化や経済面でも交流を深めてほしい」と期待している。
by sankosha
| 2004-10-08 17:02
| 営業雑談
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